2017年5月29日月曜日

イギリス生活:3連休1日目の土曜日、初めてのトリニティ・カレッジ・ケンブリッジ


3連休のイギリス。土曜日は一日休みで、家族で買い物&観光のためにシティセンターへ。ケンブリッジ大のスタッフは無料で入れるという噂を聞いてボタニックガーデンに言ってみたのですが、ケンブリッジ大学の学生は無料だけど、スタッフは駄目、ということで、そんなに長居をするつもりも無かったので一人5ポンドは高いなあ・・・ということで取り敢えず断念。今度はがっつり見学するつもりでチャレンジしたいと思います。

その後、ご飯を食べ前から入りたいと思っていたケンブリッジ大学トリニティ・カレッジへ(トリニティ・カレッジつながりなんで)。こちらはスタッフはフリーなのだけれど、パンフレットはもらえない。一般の料金はお一人3ポンド。
ケンブリッジで一番お金をもっているという噂のトリニティ・カレッジ。アイザック・ニュートンもここで学んだらしい。32人もノーベル賞学者をだしているらしい。

立派な庭。 
 
 
立派なチャペル。

ニュートン。

ニュートンとうちの子供。

フランシス・ベーコン。

チャペルの内部。

といった感じなのだが、3ポンド払って見られるのはこれくらいみたい(私たちは払ってないけど)。3ポンドと考えれば妥当なのかも知れないけど、奥もみてみたいような。トリニティ・カレッジの知り合いはいないから難しいか。

2017年5月26日金曜日

イギリス生活:3連休前の金曜日


知らなかったのですが、月曜日はバンクホリデーらしくイギリスは3連休のようです。
研究所の自転車置き場にはなんだか自転車が少なく、なんかおかしいなあ、と思ったのですが、storeは閉まっており、カフェも終日休業。長い連休に有給を重ねて何処かにお出かけということなのでしょう。しかし、カフェもstoreも何の連絡もなく休んでいる気がするのだけれど、それで良いのだろうか?研究所のオフィシャルなホリデーだったりするのかもしれないですが(我々は大学所属なので、LMBのホリデーは把握していない)。

そんな感じでしたが、university wingと言われる大学の研究所の人々が集まってBBQをするということで、私も参加しました。どんな感じなのだろうと思っていたのですが、ハンバーガーとソーセージという感じ。天気もサンディエゴ並に良かったし、BBQ日和だったような気がしますが、やや日差しが強すぎたかな、と言った感じ。 
 
 

2017年5月25日木曜日

研究生活:精製の結果


多めに培養してタンパクを精製してみましたが、結果はイマイチでした。取れてないわけではないので一応出来ることはして次に繋げるのですが、著しくモチベーションが下がるのは否めないですね。
前回と何が違うかと言われると・・・前回はトランスフォームからやったが、今回はグリセロールストックからということくらいでしょうか?基本的にはグリセロールストックからで大丈夫だと思っていたのだけれど、駄目な場合もやはりあるので、一部”毎回トランスフォーム派”がいるのかなと思う(面倒だけど)。

それが判明したが水曜日なので、水曜日プレカルチャー、木曜日カルチャーでも土曜日にかからない予定になるから丁度いい。早速培地をキッチンに注文(午後2時までに注文しないと、翌日までに届けてくれない)。しかしまあ、小回りが効かないという不便さはあるものの(思いついた時に培地を作る、みたいな事ができないので)、あっちのオートクレーブが壊れた、あっちのオートクレーブは使用中、みたいな、欧米の研究所にありがちな無駄がないのは良いシステムだと思う。しかし、何でオートクレーブはあんなに度々壊れるのだろう。

培養を始めようとすると、同じラボの連中が同時にインキュベーターを使用する予定があり、ちょっとだけ調整が必要でした。理由はわからないけれど、にわかに皆さんアクティブになっているので大変だったりします。

昼に結晶化システムのセミナーがあったので一応参加。特に目新しいことはなかったように思うのですが、スクリーニング用の結晶化条件が2000条件って・・・多すぎやしないか?しかも後から聞いた話では観察装置は無いらしい・・・仕込んだ後が大変じゃねえ?まあ、でも、これから結晶化関連の備品の充実が図られることはないだろうなあ。

2017年5月24日水曜日

イギリス生活:ハプニング


前々から気になっていたのですが、時々「クワイ河マーチ」を鳴らしながら近所にやってくるフードトラックがあります。これの正体がついに判明。それは・・・ 

 フィッシュアンドチップス屋。
流石イギリス。豆腐屋感覚(又はラーメンの屋台の感覚?)でフィッシュアンドチップスがやってくる。

そんなことが判明したその日、自宅のcookerが壊れた。電気式の調理器なのだけれど、ボタンを押してもウンともスンとも言わない。取り敢えず大家に連絡を取って(というか、すぐとなりなので外から呼びかけたのだが)来てもらったものの、原因不明。仕方がないので、大家の知り合いという電装屋さんに来てもらうことになりました。

使えないことが判明したのが夕方のことであったので、その日の晩御飯をどうしようかということになったのですが、近所にあるのはインド料理屋のみ(半径1キロくらいは”ど田舎”なので、あるだけすごいのだけれど)。殆どそのインド料理屋のカレーで手を打とうというところに落ち着いたところで、遠くの方から「クワイ河マーチ」が聞こえてきました。トラックが見つかるかどうか不明だったけれど、見つかったらフィッシュアンドチップス、見つからなかったらカレーということで外に出て、勘にまかせて進むと、直ぐにフィッシュアンドチップス屋がいました。前に一組お客がいて、丁度いいタイミングでたどり着くことができました。

オジサンに了解をとって写真をとって、フィッシュアンドチップスを購入。


その後、大家がやってきて、おすそ分けでラタトゥイユみたいな味のする、野菜にトマトソースをかけてオーブンで焼いた料理を持ってきてくれました。なんでも、大家のところはレストランをやっていて、それのための料理の一部なのだとか。どうもありがとうございます。 

ということで、うちの大家のやっているレストラン、Bridgesを紹介。
我々も近日中にお邪魔しようと思っていますが、頂いた料理も美味しかったので、期待が持てそうです。朝から夕方までの営業のようです。

2017年5月23日火曜日

最近の仕事


なんだか最近生活の話ばかりになっていますが、仕事もボチボチと始めています。一時帰国で中断されたので、色々と準備に時間がかかってプログレスが無いのが辛いところです。

帰ってきて、まずはcodon optimizeされたDNAを注文しました(ヒトのタンパクを発現させようとしても、大腸菌のコドンとヒトのコドンでは使用頻度が違うので、コドンの使い方が原因で発現しないことがあるので、それを修正してDNAを合成してくれるサービス)。かなりでかいタンパクですが、それでも1000ドル強とかで合成できてしまうのはすごい(今回注文した会社は割引期間中で、20%オフ。と、言っても、やっぱりある程度お金がないと使えないですよね。)一応大腸菌と昆虫細胞両方のコドンにオプティマイズされるという設定で注文しました。コドンオプティマイズだけでうまくいっている例も見かけるので、すんなりと行けばいいのですが、できてくるのを待つ間にコンストラクトをもう少し検討するつもり。codon optimizeの見積もりをとるとレポートが送られてくるのだけれど、それだけみたら発現しないでしょ?みたいに見える。実際のところどの程度効果があるんだろう?もちろん、コドンだけの問題ではないのだけれど。

codon optimizeのDNAを待つ間、少ないとは言え発現するタンパクに関して発現精製。今回はもう1ステップ加えてキレイに精製できてこないかな?というところです。

別のプロジェクトに関しては、別の昆虫細胞が良いのでは?ということで、そちらの細胞の培養をはじめました。昆虫細胞自体に慣れてないのだけれど、何だかんだ言って大腸菌では難しいと言うものも多いし、昆虫細胞の発現系は一般化しているのでなれておきたいところ(しかし、細胞の種類だの培地の種類だの色々とあるものですね。考えてみれば大腸菌でも同じなのだけれど、なれてないと、何でも面倒に感じて手が動かなくなる)。上のタンパクたちに関しても、いずれは昆虫細胞の系に移行するかもしれないし。昆虫細胞&共発現の系も検討していく予定です。

2017年5月22日月曜日

日本語放送を契約


アメリカでもケーブルテレビ局を通して日本語チャンネル(テレビジャパン)と契約していましたが、イギリスでも同じような放送局と契約することにしました。その名もJSTV。
この会社の場合、ケーブルテレビとは契約せず、ネット経由で視聴するという方法もあり、比較的簡単に見ることができます。テレビで見るにはSTBというものを別途手に入れる必要がありますが、年間契約をするとプレゼントしてもらえるらしいです。料金は30ポンドと割高なのですが、アメリカではケーブルテレビに結構な支払いをしていたので、こちらのほうがまだマシなのかもしれないと思っています。
当初は日本語放送なんて無くて良いと思っていたのだけれど、イギリスに何年いることになるかわからないし、子供の言葉の問題を考えると、日本語放送があった方が良いのかなあ、とか思ったりして。
こちらに長く住んでいて、お子様がいらっしゃる方の話を聞いていると、やはりバイリンガルとして育つのはなかなか困難なようで(ケンブリッジにはアメリカの大都市のように補習校なんてないみたいですし)、我々もどうしたもんだろうね?と思っているところです。まあ、仮に英語環境で長く住むことになれば、そこの教育システムで育ち、友達が出来ることになるわけで、それで英語はそれなりに身についていくものだろうと思うのですが、日本語の方は、何かそれなりのモチベーションが無いとそれなりのレベルになるのは難しいのかな?と思っているのですが、実際にお子様を育てていらっしゃる方はどう思われるでしょうか?親との会話はもちろん日本語ですが、親と話すためだけだと言語習得のモチベーションとしては弱いのかな、と、世間を見渡してみて思ってしまったり。で、結局、モチベーションの一つ手して、日本のコンテンツ(テレビ)にも頼ってみようと思っているわけなのですが。

2017年5月21日日曜日

イギリス生活:相方のスマホ


私が来たときには、日本とかアメリカの携帯を持っているというわけでもなかったので、比較的緊急に携帯が必要で、かと言ってイギリスの口座を持っているわけでも無かったので、安いスマホを買って、pay as you go(日本でいうところのプリペイド)のsimを買って生活しています。
私のはアンドロイドのスマホで、生活する分には不便はないので、最初は、相方のも同じもので、と思ってthreeの店に行って同じスマホを買おうと思っていたのですが、この時は、なんとクレジットカードが通らないというハプニング。それ以外のカードは家に置いていっていて、キャッシュカードの暗証番号は忘れ、現金もスマホを購入できるほどには持っておらず、ということで、取り敢えず諦めたのがファーストトライ。
これはこのスマホは買うなとのご託宣であるというような話で、少し考え直し、アプリなんかの種類を見ていると、iphoneを持っている人がいたほうが便利なのかな?と思うことも時々あるので、相方のスマホはiphone SEにすることにしました。SEは画面が小さいのがちょっとあれなんでしょうが、iphone 7はちょっと高すぎるし、値段もそうですが、標準的なスマホの大きさが本当に必要かという疑問もありますし。SEの世間での評判は概ね良いというのもありますしね。
本体を買ってしまうとそれもちょっと高いので、月極の契約をすることにして、分割払いにしようとしたのですが、そこでもまた問題が。身分証としてレジデンシャルカードを提示したところ、これは身分証明には使えないとのこと・・・。運転免許証かパスポートはないかとおっしゃる。残念ながらイギリスの運転免許証は持ってないし、パスポートは携帯していませんでした。ということでセカンドトライも敢えなく退散。
ここではiphoneを買うなというご託宣であるという話にはならず(運命の出会いはいつも恣意的に解釈されますね)、もう一度チェレンジ。ネットで注文できたら楽でいいのですが、ネットで注文する場合にはイギリスでのクレジットヒストリーが3年分以上必要らしく、それがない場合は店舗か電話で、ということでした。電話もちょっと不安ですし、まあ、しかたなくセンターの店舗に出直すこととなりました。
ということで、改めてthreeのお店へ。この時の店員さんはまずはIDのスキャンから、ということで、話が進む前にIDチェックからしてくれて話が早い。割引に関しても前日と同じ内容でした。店舗に行った場合は、(多分)クレジットヒストリーじゃなくて、イギリスの銀行口座を持っていて、その住所が正しいか、くらいで審査されているようなかんじでした。バンキングカードを入れて、少額を引き落として暗証番号が正しいか、みたいなことをやらされますが、慣れない手続きはそれくらいで、あとは名前を入れたり、住所を入れたりということくらいでした。手続きは無事に終了し、海外で初めてマンスリープランの携帯の契約をしました(今までずっとpay as you goで過ごしてきた。電話、あまり使わないから不便は無いんですよね・・・)。

イギリス生活:3連休1日目の土曜日、初めてのトリニティ・カレッジ・ケンブリッジ

3連休のイギリス。土曜日は一日休みで、家族で買い物&観光のためにシティセンターへ。ケンブリッジ大のスタッフは無料で入れるという噂を聞いてボタニックガーデンに言ってみたのですが、ケンブリッジ大学の学生は無料だけど、スタッフは駄目、ということで、そんなに長居をするつもりも無か...